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新宿神戸間を夜行バスで移動するメリット
新宿から神戸へ移動する場合、様々な交通機関があります。
飛行機や新幹線、自動車に夜行バス等です。
それぞれにメリットがありますが、夜行バスにはどのようなメリットがあるのかというと色々あるので詳しく見ていきましょう。
まず料金の安さです。
飛行機だと空港から市内までの移動費用も含めると片道で6000円から3万円ほどかかります。
新幹線だと片道で13000円から20000円かかります。
自家用車での移動になると片道9000円から12000円です。
しかし夜行バスの場合片道で4500円から12000円と他の交通手段と比べても半分から3分の1程度の料金で利用する事が出来ます。
しかもアクセスが便利な市内まで直行してくれる為、わざわざ面倒な電車の乗り換えや市内までの移動についても考える必要がありません。
時間はある程度かかってしまいますが、その時間を有効活用する事が出来るというのも夜行バスの大きなメリットです。
夜出発なら、眠っている間に到着してしまいます。
それにシートもゆったり使えるバスが増えてきているのでリラックス出来ますし、女性専用車もあるので、女性でも安心です。
大きな荷物も預ける事が出来るので安心というのも夜行バスの魅力の1つです。
旅行や帰省となると衣類やお土産等で、どうしても荷物が大きくなってしまいます。
その為電車移動となると、乗り換えの度に大きなトランクやカバンを持ったり、子供がいる場合は面倒も見なければいけないので大変です。
しかし夜行バスなら出発地で荷物を預けてしまえば、後は目的地まで手ぶらで移動する事が出来て非常に楽です。
飛行機も荷物を預ける事は出来ますが、結構面倒で大変だったりします。
手荷物に入らないものを梱包し直したり、カウンターで重さを計測したりする為に並んだりしなければなりません。
さらに格安航空会社を使用する場合、荷物を預けるのが有料だったりしてコストがかかってしまいます。
その点夜行バスならそういった心配もない為、ストレスもかかりません。
夜行バスには車内にトイレが設置される事も増えているので、我慢する必要がないというのもメリットです。
移動で気になるのがトイレ問題です。
特に新宿神戸間とある程度距離がある場合、小さな子供がいる場合は困る事も少なくありません。
また旅行中は普段食べないようなものを食べる事もあり、お腹を崩すという人も結構多いです。
一昔前だと夜行バスには車内トイレ等なかった為、サービスエリア休憩まで我慢しなければなりませんでした。
しかし最近では車内トイレが設置されている夜行バスも増えており、渋滞に巻き込まれたとしても車内のトイレを利用する事が出来ます。
その為サービスエリアまで我慢する必要もありません。
このように夜行バスを利用するメリットは沢山あるので、どの移動手段にしようかと迷っている人は一度検討してみると良いです。