革製品を新しく買うより安く済ませる方法

近年では物にあふれている時代でもあり、手ごろな価格で購入できることからまだ使えるような状態であっても処分をして新しく買ってしまうという人も多いものです。しかし、いいものを手に入れておけばメンテナンス次第で長く使用することができ、物を捨てて燃やすことも減るので地球環境にも優しい行為となります。革製品は、正しい手入れをしておけば子供さんや孫の代まで長持ちする素材で作られています。購入時からしっかりとメンテナンスをしておけばきれいな状態で長く使うことができ、さらに年数とともに革ならではの味も出てきます。革製品は高価なものでもあるので安い合皮製品を購入してしまいがちですが、合皮は年数とともに劣化をする素材なので買い替えの必要があり、結果的には高くついてしまいます。本革を選んでおけば、長い目で見て安く済ませることにも役立ちます。

購入した時からしっかりとメンテナンスを

革製品は動物の革から作られているものであり、一般的には非常にデリケートな素材となってしまいます。直射日光を避けたり湿度にも注意したりと手間がかかる素材のように思われますが、購入時からしっかりとメンテナンスをしておくことで劣化を防いで長くきれいに使用することができます。革製品を購入したら、まずは防水スプレーを吹きかけておくことから始めましょう。財布やバッグなどの日常的に使用するものになれば、外に持ち歩くことによる汚れや擦れ、自分の手の脂や汚れがついてしまうものです。防水スプレーは、革の大敵でもある水分を革の中に浸透させないためには欠かせないアイテムであり、急な雨などの水をはじく効果もあるのですが、さらに汚れも付きにくくさせることができるのです。

クリームで油分を補ってあげよう

革は水分が大敵となるのですが、逆に乾燥することも避けなければなりません。購入した時のままで使用していれば、乾燥をして最悪の場合にはひび割れが入ってしまうこともあります。革専用のクリームが販売されているので、一つ購入しておけばどんな革製品にも使用できるので役立ちます。革の保湿クリームはたくさんの種類が販売されていますが、購入後にはいきなり塗らずに目立たない部分で試し塗りから始めてみます。大丈夫なようであれば、革全体に薄くクリームをのばすようにしてつけていきます。クリームは直接革製品につけず、必ずクロスにつけてから塗っていきます。塗った後には直射日光が当たらない風通しの良い場所で30分ほど陰干しをして乾かし、最後の仕上げとして乾いたクロスで磨き上げていきます。